あなたの返信を待つ時間が どんな時間より長く感じる 何も手につかず 何も集中できず 時間だけが過ぎ去る こんな想いとは知らずに あなたはあっさりした言葉を 返してくるんだろうけど 変な期待をしながら ずっと待っている
2020年11月のブログ記事
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ずっとあそこに行けば会えると思ってた なくなるなんて思いもしなかった いつかいつかと思ってたら 会えなくなってしまった いつかではなく すぐに行動しないと ずっと同じところに立ち止まっていない あなたも私も
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くすっと笑ってくれるといいなって あなたのために買ったLINEのスタンプ 使う日がなかなか来ずに 買ったことさえ忘れて 素っ気ない単語を送ってしまう
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あなたは私の所有物じゃないって わかってるけど とびきり笑顔の写真が流れてくるたび 心が反応して もどかしくて 仕方ない 私に向けられた笑顔じゃないのに 私の前だけで見せてくれる笑顔だったらいいのに ただの友達の1人 そう自分に言い聞かせる
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空気を読みすぎちゃうのは 私の悪いくせ 今日は疲れてるかなとか 早く帰った方がいいよねとか 本当の気持ちはよくわからないまま まだ一緒にいたいという気持ちを 伝えられず そしていつもすれ違う
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もっと話したいことがあったはず もっとうまい話の切り返しができたはず もっとあなたの記憶の一部になりたかった あなたの目に私はどう映っていますか 美しく映っていてほしい また会いたい相手であってほしい
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伏線を貼らないで それはこれ以上近い距離に来るなってことなの? 私ならそうするってあなたはわかっているのでしょう 言われなくてもそうするから 安心したらいいじゃない だけど距離を縮めてくるのはきっとあなたの方
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今でも思い出す とても傷ついたはずなのに あなたの名前の入った漢字を見るだけで いまだに引っかかる想いが溢れる 思い出すのはいつも断片的で いつも笑ってるあなたがいる
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5歳年上の男性はとっても大人な人だと思ってた 自分がその時の彼と同じ歳になったとき 全然大人じゃなかったと気づいた 私が大人な人と思って頼り切った想いは 重い負担だったのだろう そう気づいたときには5年の月日が流れている 謝ることも もう会うこともできずに こうして私も大人になっていく
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